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2012年12月02日

Maxon HizMax 1054TT 

先日ギターマガジンを立ち読みしていたら、チャアがプロデュースした歪みエフェクター、「HizMax」なるものが載っていました。





どうやら1年前にはすでに発売されてたようですが、最近世の中の事情に疎いもので全く知らず。久しぶりにミーハーの血が騒いでこのエフェクターに興味がでてきました。


なんでもチャアが今まで使用してきた歪みペダルを分析していいとこどりしたようなことらしく。そりゃあすごそうだicon57


で、本日パルコのイシバシ楽器で試奏させてもらいました。



結果・・・よくわからずicon190



いや、良い音しますよ、確かに。



ただ、自分がいつもの機材で出しているいつもの音とそんなに大差無い気がしましたface11


チューブアンプで試奏させてもらったら印象ちがったのかな?


いずれにせよ3万近くだして買おうという気にはなりませんでしたね。後は色と、ネーミングのセンスもいまいち・・・。




やっぱりしばらくOD-3でいいですicon23
  
タグ :MaxonHizMax


Posted by ぼんた at 22:54Comments(0)楽器・機材

2012年10月21日

Fender Japan PB-43

フェンダージャパンのプレシジョンベース、PB-43です。



2002年11月1日に購入。


ということはベース歴10年か・・・。その割には下手だ・・・face11



ちょうどそのころから曲を作って録音するという宅録ごっこのようなことを始めまして、それ用に買ったベースですicon22


それ以外にも頼まれごとのセッションで何度かスタジオで使いましたicon190


元々ついていた金属のコントロールノブがゴロゴロ落ちるので、普通のストラトやなんかについてるやつに交換してます。




今でもたまに弾いてますが、場所をとるのでこれまたアンプ同様売り払うことを検討中ですicon123  


Posted by ぼんた at 12:52Comments(0)楽器・機材

2012年09月30日

BOSS OD-3

BOSSのオーバードライブ、OD-3です。



2004年9月6日に購入。


以来今に至るまで、これ以外の歪み系エフェクターを使ったことがありませんicon123

なので例によって他の歪み系エフェクターと比べてあーだこーだという話が全くできないんですわicon10



このエフェクターがあまりにも素晴らしくて他を使う気にならない、というわけでは全然ないんですけどねicon23


正直いまだに使い方が良く分からず、こんな雰囲気か?となんとなく使っているうちに8年たってしまいましたface11




BOSSの歪み系といえばジェフ・ベックの使用で一躍有名になったOD-1です。



じゃあこのOD-3はそのOD-1の流れを汲む新機種なのかというとそういうわけではなく全く新しい回路を使った新しいおーばーどらいぶでそしたらOD-1直系のエフェクターは何かというとSD-1でなんとかかんとかどうのこうの・・・





・・・という話はその筋の研究家の方々がWEB上で色々と分析結果を報告されてますのでそちらをご参照くださいicon23



要するにBOSSの歪み系といえばスーパーオーバードライブSD-1、もしくはブルースドライバーBD-2であり、このOD-3はあまり人気が無いエフェクターなのです。



私はSD-1もBD-2も使ったことがないのでわかりませんが、この場を借りてOD-3には前者2機種には無い良さがあると主張したい!!



それは色ですicon123



見てください、この見るからに縁起が良さそうな黄色!これは他の機種には真似できないでしょう。いやー素晴らしい。全体的に黒っぽいステージ上でもこの黄色で存在感をはなっています。楽器は見た目だ!!icon57







とはいいながら、いいかげん違う歪み系も使ってみようかと思っている今日この頃ですicon130  


Posted by ぼんた at 15:57Comments(0)楽器・機材

2012年05月13日

MARSHALL VS30R

13年前、レスポールと一緒に買ったマーシャルのアンプ、VS30R。



本当はもっと小さなアンプでよかったのですが、例の店員に「これくらいのアンプじゃないとギターを生かせませんよicon95」とこれを勧められました。


結局音がでかすぎて家で使うときは常にボリューム1くらい・・・。室内で練習用に使うにはパワーが有りすぎます。

しかも買った時からヘッドホンジャックは壊れてました。結局そのまま使い続けましたがicon190

クリーンと歪みとチャンネルが二つあって、歪みのほうはゲインを上げるとかなり強烈に歪みます。

私が最初にまともなライブをやったのは大橋駅近くのCLUB49だったのですが、その際このアンプを使いました。ここで初めてボリューム全開に。
ちなみにCLUB49は今ではZoe(ゾイ)という違う店になってます。

最近家に物が増えてきたので、タンスのこやしになっていたこのアンプを本日マンガ倉庫に売り渡してきました。さすがにちょっとさみしかったですが、新しい主人の元で立派に働いてくれることでしょうicon198


ところでManic Soul Unionですが、早いものであと2週間でライブ・・・。新曲披露は1曲だけになりそうです。

順番待ちの新曲は山ほどあるのに仕上げる時間がなく、メンバー全員ややストレスを感じていますface09

しかしバンドよりも家庭が最優先(仕事はさておき)、これは鉄則です。家庭よりバンドを優先するようなメンバーだったらとっくの昔に解散です。新曲は時間をかけながら仕上げていけばよいのですicon100(と、自分に言い聞かせています)

まずは次回ライブ、全力で弾きたくりますicon23  


Posted by ぼんた at 18:05Comments(0)楽器・機材

2012年03月08日

FENDER JAPAN ST62-70TX

機材紹介シリーズ。フェンダージャパンのストラトキャスター、ST62-70TXです。
2001年4月22日に購入。



以前ご紹介したレスポールで気分は完全にジミー・ペイジになった私でしたが、高校3年のころからジェフ・ベックに凝り始め、今度はストラトが欲しくなってきます。単純な人間なんですicon123

本当は本家と同じ22フレットまであるやつが欲しかったのですが、そうなるとフェンダーUSA製品しかない。
21フレットまでしかないけど、見た目同じなんだから日本製でいいんでない?と、これまた単純な発想で購入。

天神のミュージックランドKEYで買いました。
今はビブレの中にありますが、当時は西通りのかに本家の向かい側、雑居ビルみたいなとこにありました。かに本家も数年前に那の川に移ってますが・・・。

ギターの話に戻りますと、ピックアップが最初からノイズレスピックアップに交換してありました。私のようなミーハーが買っていくのを狙った改造だったのでしょうicon130

結果まんまと「おー、ジェフ・ベックと同じノイズレスピックアップだ!これにしよう」となったわけですicon23

後から分かったことですが、ジェフ・ベックのピックアップはHOT NOISELESSで、このギターにつけられているのはVINTAGE NOISELESS。ああノイズレス違い・・・icon196
そもそも他のストラト弾いたことないんだから、ノイズが多いんだか少ないんだかいまだにわかりません。

一応試奏させてもらったのですが、これが弾きにくかった!!
レスポールで「おれってなかなか弾けるじゃん!?」と勘違いしていた私の自信は完全に喪失しました。
スケールがレスポールより長い分、えらく指板の間隔が広く感じましたね。

あれから11年の歳月が流れ、今ではメインとして使用しています。

ストラトの好きなところは色々あるのですが、一つは「おもちゃっぽいところ」です。
楽器のくせにやたらとネジが多い。レスポールが楽器としてのプライドを捨て切れていないのに比べ、ストラトはそもそも自分を楽器と思ってません。だからネックから何からネジでがちゃがちゃ留めてます。
そういう適当さが大好きですicon100

あとはやっぱり弾いていて「ギターを弾いてます!」って感じがすごくしますね。

レスポールをオートマ車とするとストラトはマニュアル車ですicon17

オートマに乗ってる人が運転が下手でマニュアルに乗ってる人が上手い、ってわけじゃないのと同じで、別にストラト弾いてる人がレスポール弾いてる人より上手いってわけじゃないです。

ただ、車を操ってる感覚を強く味わいたい人がマニュアルに乗るのと同じ理屈で、ストラトを弾く人ってギターを弾いてる感覚を強く味わいたい人なのだろうと思いますicon190


バネは逆Vの字に真ん中一本がけ。ブリッジはフローティングです。

だいぶ前にヤングギターに載ってた改造で、「ストラトのリアピックアップにトーンコントロールを効くようにする」というのがありました。

線を一本足してセンターのトーンをリア共有にする簡単な改造だったので早速やってみたところ、面白いことは面白いのですが、リア特有のギラギラ感が無くなってしまったような気がしました。めんどくさいのでしばらくそのままにしてたのですが、結局何年かして元にもどしましたface11

これからもまだまだメインで使っていきますicon21

  


Posted by ぼんた at 00:18Comments(0)楽器・機材

2012年01月08日

Gibson Les Paul Classic 1998

前回のヤマハFG150に続いてギター紹介、ギブソンのレスポール・クラシックですicon22





1999年4月4日に購入。たぶん1998年製だと思います。私が初めて購入した電気ギターですicon22


ヤマハFGである程度ギターが弾けるようになった高校生の私。こうなるとやはりエレキが欲しくなってきます。


ある日友達2人と天神のベスト電器へ。もうつぶれましたが、以前楽器屋が入っていました。



どうしてもエレキが弾きたい私。店員に「別に買わなくてもいいんですよね?」と試奏をお願いしてみましたが、「買う意思が無いと駄目ですよ」と冷たく断られましたicon95



今ならこの時点で絶対にこの店では買いませんが、当時はあまり楽器屋も知らなかったもんで・・・face13




翌日今度は「買う意思を持って」リベンジ。親父についてきてもらいました。


いやー、店員がすり寄ってきましたね(違う店員だったけど)face11



よし、ジミー・ペイジと同じギターを買おう。おっ、色が同じ。これだ!と選んだのがこのギターicon100



何を隠そう、当時私は「レスポールはレスポールしかない」と思っていたのです。スタンダードだの、カスタムだの、スタジオだの、そんなこたー知りませんicon123



店員が「こっちがジミー・ペイジと(スタンダードって意味で)同じギターですよ」とチェリーサンバーストのスタンダードを薦めてきましたが、私は「全然色が違うじゃん。なぜこの人はおれを騙そうとするのだろう?」と不思議に思い、「いや、これです」と譲りませんでしたface09



ジミー・ペイジのギターがチェリーサンバーストの色が抜けて茶色っぽくなったってのは後から知った話で・・・face11




話は変わりますが、なんで古いレスポールってあんなに簡単に色が抜けるんでしょうね?


ジミー・ペイジがZEP時代に主に使ってたレスポールは58年製と59年製の2本。70年代当時、まだ10数年しか経ってません。

このクラシックもかれこれ13年近く使ってますが、全く色変わらず。当時は塗料の品質が悪かったのでしょうかicon66





話戻って、早速試奏させてもらうことに。



店員「(アンプを)ジミー・ペイジと同じセッティングにしときますねー」



今思うと何を根拠にどんな自信をもって同じセッティングなどとぬかしたのか全く不明です・・・face12



まあ当時は純粋なんで、「ほー!ジミー・ペイジと同じセッティング!そりゃすごい!」と感激しながらいよいよ人生初の電気ギター。





・・・・・・衝撃でしたicon05
目からウロコが2枚落ちました。



弦がフニャフニャ。糸こんにゃくのようです。たぶん1弦.008のセットが張ってあったんじゃないかな?


ネックもほっそい。このクラシックはスリムネックで特に細い。



エレキってこんなに楽チンなのか!今までアコギで苦労しながらゴリゴリやっていたのは何だったのでしょう。弾かなくても音が出る、そんな感じでした。




というわけで、んじゃこれください、と即決icon105


これに限らず、私は今までギターを弾き比べて選んだことがありません。ギターは見た目で選ぶ、これがモットーですicon123


店員に薦められるままマーシャルのアンプも購入しました。これも後ほど機会があればご紹介します。





さっそく家に持ち帰り、さあ弾こう!というところである事に気がつきました。





ギターとアンプをつなぐ線が、無いicon196




シールド?そんなしゃれた言葉は知りません。線が無いのです。




親父に「ギターとアンプをつなぐ線が入っとらんかったよ」と報告。「そらー電話せないかんばい」と親父。



ベスト電器に電話すると、まあ当然相手は困惑しますわな。なんせさっきまでぎゃんぎゃんギター弾いてて、しかもギブソンのギターとマーシャルのアンプを買っていったやつが、「線が無い」と言いだすんですから・・・。でも初めてエレキを買うってことは最初に言ってたんですけどねface13



電話して初めてあの線はシールドというものであり、通常別途購入しないといけないものである、ということを知るわけです。



んじゃーしょうがない、そのシールドとかいうものを買いに行こうと。


私の実家は城南区なのですが、当時別府に楽器工房WHOという小さな楽器屋があったので、自転車こいで買いに行きました。ここもつぶれちゃったみたいですねー。残念。




こうしてようやく家でエレキが弾けるようになったわけです。いやーよかった!長かったicon59



で、肝心のギターについてまだ触れてないわけですが、皆さんもうお気づきでしょうicon205






これ以外のレスポール、ほとんど弾いたこと無いから比較できませんicon190





申し訳ない。とりあえず言えることは、やたら重いです。

レスポールが重たいのは当たり前やん、と言われそうですが、ネットや何かを見てると一般的にレスポールって3.8kg~4.4kgくらいのようですが、このギターは4.8kgもあります。ライブで使う場合、ライブ中はテンション上がってるからいいのですが、終わってからどっと疲れますface07



後はストラトと比べてなんですが、ストラトを木製バットとするとレスポールは金属バットみたいなもんで、多少芯を外れてもスコーンと飛んでいきます。プレイヤーのミスに対して寛容なギターですicon10



以前のバンドでは主にZEPをやっていたのでメインで使ってました。今はストラトをメインで使ってますが、昨年11月のライブで久しぶりに使ってみました。圧倒的な音の太さはやはりレスポールならではですicon100




これからますます活躍の場が増えていくと思いますicon22

  


Posted by ぼんた at 23:23Comments(2)楽器・機材

2011年12月01日

YAMAHA FG-150

たまには趣向を変えて私が所有するギターをご紹介しますicon22
いいですねー、ギタリストっぽいですねicon190



ヤマハのアコースティックギター、FG-150です。パンダは・・・何となく置いてみましたicon123


ヘッドのYAMAHAロゴやトラスロッドカバーの形状からして、1969年の1月もしくは2月の製造と思われます。

もともと父の大学時代の友人、Kさん所有のギターです。

父の話によると、このKさんは「博多の拓郎」として地元のテレビなどによく出ていたそうですicon13

そのKさんから父が買い取り、そして私が16の時もらいました。私がまともに手にした初めてのギターですicon100

そして今までアコギに関してはほぼこのギターしか弾いたことがありません。なので音がどうか、とか他のアコギと比較してどうか、とかはよくわかりませんface11

エレキを買う前はこのギターでサバスやツェッペリンをゴリゴリと練習していました。

何とかアコギでエレキっぽい音が出ないものかとピッキングの位置や仕方を試行錯誤していたので、今思うと良い練習になっていたのかもしれません。初めてエレキを買った時、それはギブソンのレスポールだったのですが、「ありゃー、高い金だしてエレキ買ったのに音がジミー・ペイジから遠ざかっちゃった」と思ったものです。

とにかく弾いてて飽きないギターです。夜にマイナーコードをつま弾くと気分は1969年の四畳半、という感じですicon188


いつかこのギターで照和に出たいと思ってますicon100

  


Posted by ぼんた at 00:05Comments(0)楽器・機材

2011年10月10日

ギター弦あれこれ

ネット通販でギター弦を買いました。


ダダリオ EXL116

1弦から、.011,.014,.018,.030,.042,.052のセットです。



ギター弦に関してはギターをはじめたころにあれこれと試してみて、結局1弦.011~6弦.049のセットに落ち着き、10年ほど特に問題なくやってきました。



んが、Manic Soul Unionをやりはじめてから、やたらと低音弦が切れる。


おそらく超強力な羽根ますリズムセクションの音圧に対抗するため、無意識のうちにピッキングが強くなっていったと思われますicon95


低音弦をもっと太くしたい。しかし高音弦も太くなってしまうと正直ベンドがきつい・・・face07


と思いながらネットで探すと、ちょうど良いのがあるではありませんか。冒頭のダダリオEXL116です。


さっそくネットで東京の楽器屋さんから購入。最初は3弦・4弦間の移動の際に多少違和感がありましたが、慣れれば問題ないです。



しかしこのセット、なかなか福岡の楽器屋さんには置いてません。


以前たまたま天神南のBIG BOSSにあるのを見ましたが、その後は置いてない様子。


今回またネットで同じ楽器屋さんから買おうとしたところ、「在庫切れ。次回メーカーからの入荷日未定」との連絡が。



というわけで岐阜の楽器屋さんから3セット購入。そのうち製造中止になってしまわないか心配ですface13



一般的にギター弦については、「スケールが短いほど弦の張力が弱くなるため太い弦が張れる」と言われています。


確かに理屈としてはそうなのでしょうが、私の実体験としてはそうは思いません。


私が今手元に持ってる電気ギターは、
ストラト(ロングスケール)←MSUでメインで使用
レスポール(ミディアムスケール)
ムスタング(ショートスケール)
の3本です。



上の理屈からいけばムスタングに一番太い弦を張ってよいわけですが、実際には
ストラトに.011~.052
レスポールに.011~.049
ムスタングに.010~.046
と、ムスタングに一番細い弦を張ってます。


ムスタングを購入した時、それまでの流れで.011~.049のセットを張ったのですが、なんだか小さな子供に重たい荷物を背負わせてるみたいで、バランス悪い感じがしたんです。


そこで.010~のセットを張ってます。本当はチャアのように.009~のセットを張るのが一番バランスが良いのではないでしょうか。ストラトは太い弦を張って負荷をかけても頑張ってくれてる感じがします。


弦に関しては今後も試行錯誤していこうと思いますicon23  


Posted by ぼんた at 22:49Comments(0)楽器・機材