2011年09月23日

NINE LIVES/AEROSMITH

97年発表のアルバムです。

NINE LIVES/AEROSMITH

1曲目→2曲目の流れは非常にかっこよいです。

バンド外部の人間を入れて曲作りしてますが、個人的にはそれでうまくバンドが機能すればアリかな、と思います。
自分のバンドでそれをやろうとは決して思いませんが…。

後半少しダレます。ボーナストラック無くてよかったかも。

あらためて思うのはエアロスミスってやっぱり歌のバンドだな、ということです。

もちろんジョー・ペリーもかっこよいですが、曲を聴いた後に印象に残るのはどうしてもスティーブン・タイラーの声です。

ここら辺がツェッペリンやパープル等ブリティッシュハード系との一番の違いかなと。

老若男女に愛されるにはやっぱり良い歌メロが大事ですね。

次回エアロ最終回です。



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