2012年11月23日
週末のロックバー
今日は会社の飲みがあり、その後一人で天神のロックバー、グラムにいきました。
週末のロックバー、イカしたロックを聴きながら俺は一人でグラスを傾ける・・・
グラスの中身は飲みなれたいつものアレ。
そう・・・
バナナジュース。
やれやれ、一週間を乗り切った体にバナナが染みわたっていくぜ
とはいえやはり、せっかくロックバーに来ているのだから、ガツンとした刺激も取り入れたいところ。
マスターお願いします
こ、コーヒー。
ふう、一週間を乗り切った体にカフェインが染みわたっていくぜ
というわけでロックバーに行ったものの酒は飲んでいません。これぞロック
グラムのバナナジュース、うまいんですよ。ほとんどの常連さんはもちろん酒しか飲まないだろうから知られていないかもしれませんが。おすすめです
まあ酒を飲まないのにこういうお店に入れるのもバンドやってたおかげですな。じゃないと一生縁は無かったでしょう。
・・・?
「バンドやってた」って過去形になってるやん!!あかんあかん!!
マスターにも宣言したことだし、必ず作り上げますよ。「何これ!?」ってやつを。どういうやつや
とはいえ次のスタジオもまだ調整ついてない・・・。大丈夫かな
週末のロックバー、イカしたロックを聴きながら俺は一人でグラスを傾ける・・・

グラスの中身は飲みなれたいつものアレ。
そう・・・
バナナジュース。

やれやれ、一週間を乗り切った体にバナナが染みわたっていくぜ

とはいえやはり、せっかくロックバーに来ているのだから、ガツンとした刺激も取り入れたいところ。
マスターお願いします

こ、コーヒー。

ふう、一週間を乗り切った体にカフェインが染みわたっていくぜ

というわけでロックバーに行ったものの酒は飲んでいません。これぞロック

グラムのバナナジュース、うまいんですよ。ほとんどの常連さんはもちろん酒しか飲まないだろうから知られていないかもしれませんが。おすすめです

まあ酒を飲まないのにこういうお店に入れるのもバンドやってたおかげですな。じゃないと一生縁は無かったでしょう。
・・・?
「バンドやってた」って過去形になってるやん!!あかんあかん!!
マスターにも宣言したことだし、必ず作り上げますよ。「何これ!?」ってやつを。どういうやつや

とはいえ次のスタジオもまだ調整ついてない・・・。大丈夫かな

2012年11月11日
エトロフ発緊急電
久しぶりのブログ更新です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はここ一週間風邪をひいていました
先週の日曜夕方にのどが痛くなり、夜にかけて発熱。のどがさらに痛くなる。いつもは割とすぐ熱が下がるのですが、今回は長かった・・・。
途中少し下がって木曜夜からまたぶり返し、今日ようやく36度台に戻りました。それでも平熱が35度台なもんで少々だるいです。そして咳がなかなかおさまらない
それにしても毎年インフルエンザの予防注射打ってますが、結局毎年のように普通の風邪で38度台の熱で寝込むから、一体意味があるんだかないんだか
扁桃腺も6年前とったんですが
嫁さんも風邪ひいてて、ずっとゲホゲホ言ってます。ブログの名前「げほげほ70'S道場」に変えようかな。
そんなわけで今うちで元気なのは子供だけです
今年の風邪は鼻水・のどだそうですので皆様ご注意ください。
で、風邪ひいててとにかくおとなしくしとくしかないもんで、久しぶりに集中して本を読みました。
佐々木譲氏の『エトロフ発緊急電』です。

第二次大戦開戦前夜のお話です。
日本海軍による真珠湾奇襲攻撃の情報をつかんだアメリカが、さらに情報をつかむべく日本にスパイを送り込み、てんやわんやの大騒ぎ、という物語です。
・・・どうもおれが書くと物語の深みが伝わらないな・・・。
まあ兎に角、機会があれば読んでみてください。史実に基づいてはいますが、完全ノンフィクションで情報満載でガチガチ文書、というわけではなく、物語として面白くできています。
それにしてもですよ。それにしてもアメリカですよ。12月8日に日本海軍やってきますと知っておきながら、なぜ何もしないかと。
と思いきや、日本海軍が一番の目標にしていた航空母艦二隻は外洋に逃してた、ってんだからますますわけが分からないじゃないですか。
この奇襲(米軍にとってはもはや奇襲でもなんでもないわけですが)のアメリカ側の対処が違ってれば、今のこの国のありようも随分ちがってたのかもなあ、と色々考えさせられます。
久しぶりに読了後の余韻が長かったですね、今回。
ちなみにwiki情報によると、『エトロフ遥かなり』のタイトルで93年にドラマ化されたようです。
私もクライマックスのシーンだけテレビで見た記憶がありました。
正直この本に熱中して風邪がぶり返した気がしないでもないです
私はここ一週間風邪をひいていました

先週の日曜夕方にのどが痛くなり、夜にかけて発熱。のどがさらに痛くなる。いつもは割とすぐ熱が下がるのですが、今回は長かった・・・。
途中少し下がって木曜夜からまたぶり返し、今日ようやく36度台に戻りました。それでも平熱が35度台なもんで少々だるいです。そして咳がなかなかおさまらない

それにしても毎年インフルエンザの予防注射打ってますが、結局毎年のように普通の風邪で38度台の熱で寝込むから、一体意味があるんだかないんだか

扁桃腺も6年前とったんですが

嫁さんも風邪ひいてて、ずっとゲホゲホ言ってます。ブログの名前「げほげほ70'S道場」に変えようかな。
そんなわけで今うちで元気なのは子供だけです

今年の風邪は鼻水・のどだそうですので皆様ご注意ください。
で、風邪ひいててとにかくおとなしくしとくしかないもんで、久しぶりに集中して本を読みました。
佐々木譲氏の『エトロフ発緊急電』です。

第二次大戦開戦前夜のお話です。
日本海軍による真珠湾奇襲攻撃の情報をつかんだアメリカが、さらに情報をつかむべく日本にスパイを送り込み、てんやわんやの大騒ぎ、という物語です。
・・・どうもおれが書くと物語の深みが伝わらないな・・・。
まあ兎に角、機会があれば読んでみてください。史実に基づいてはいますが、完全ノンフィクションで情報満載でガチガチ文書、というわけではなく、物語として面白くできています。
それにしてもですよ。それにしてもアメリカですよ。12月8日に日本海軍やってきますと知っておきながら、なぜ何もしないかと。
と思いきや、日本海軍が一番の目標にしていた航空母艦二隻は外洋に逃してた、ってんだからますますわけが分からないじゃないですか。
この奇襲(米軍にとってはもはや奇襲でもなんでもないわけですが)のアメリカ側の対処が違ってれば、今のこの国のありようも随分ちがってたのかもなあ、と色々考えさせられます。
久しぶりに読了後の余韻が長かったですね、今回。
ちなみにwiki情報によると、『エトロフ遥かなり』のタイトルで93年にドラマ化されたようです。
私もクライマックスのシーンだけテレビで見た記憶がありました。
正直この本に熱中して風邪がぶり返した気がしないでもないです
