2011年10月03日
BOB MARLEY AND THE WAILERS
昨日と一昨日はミュージックシティ天神で、私も初めてまともに参加してきました。
主に見てたのは天神中央公園のステージで、両日17時から「THE ONE NIGHTS」という、先日紹介したスーパーセッションの日本版的なライブがありました。
土曜日も良かったですが、昨日の日曜日は本当にすごかった・・・
最初にYAMAZENこと山部善次郎氏率いるバンドが登場しました。いたるところで名前はよく聞いてましたが、YAMAZEN氏のライブを見るのはこれが初めてでした。
いや~かっこよかった!!オーラ出まくりです。動きがかっこいい。声がかっこいい。バケツパフォーマンス最高でした。私も精進して、いつかYAMAZEN氏の前座を務めることができればと思いました
続いてのバンドがこれまたすごい。ギターにTHEATER BROOKの佐藤タイジ氏とMO'SOME TONEBENDERのももさん、ベースに元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのウエノコウジ氏という、なんじゃこりゃな面子。
この3人がステージで横に並んでるわけですから、そりゃあかっこいいです。音を出さなくても2,000円くらいは取れるでしょう。取れんか。
それなのにタダで何曲もやるんですから、我々アマチュアはどうしたらいいんでしょうねー
で、曲は全部カバーだったんですが、その中の1曲がこの1975年のライブアルバムにも入ってるI SHOT THE SHERIFFでした。すみません、前置きが長くなりましたがやっとアルバム紹介です。

LIVE!/BOB MARLEY AND THE WAILERS
今日から「B」に突入するので、ちょうどよかったですね
このアルバムは、とにかく、暗い
たまに元気な曲もありますが、全般的に非常に重たい歌詞です。
TRENCHTOWN ROCKのような明るい曲調のものや、NO WOMAN,NO CRYのようなやさしい曲調のものもあるんですが、音が暗いから明るく聴こえない・・・。なんとも物悲しい気分になるのです。
そしてその暗さが、世の中に嫌気がさしてるときには非常に心地よいです
なので深刻な精神状態のときは、やっぱり聴かない方がいいでしょうねえ。そのままどこまでも落ちていってしまうかもしれません。
私がもってるレゲエのアルバムはこれ1枚なので、どうしても「レゲエ=暗い音楽」なんですよね。
音も内容もかなりへヴィです。真のへヴィネスを追求する貴方にぜひお薦めしたい1枚です
主に見てたのは天神中央公園のステージで、両日17時から「THE ONE NIGHTS」という、先日紹介したスーパーセッションの日本版的なライブがありました。
土曜日も良かったですが、昨日の日曜日は本当にすごかった・・・

最初にYAMAZENこと山部善次郎氏率いるバンドが登場しました。いたるところで名前はよく聞いてましたが、YAMAZEN氏のライブを見るのはこれが初めてでした。
いや~かっこよかった!!オーラ出まくりです。動きがかっこいい。声がかっこいい。バケツパフォーマンス最高でした。私も精進して、いつかYAMAZEN氏の前座を務めることができればと思いました

続いてのバンドがこれまたすごい。ギターにTHEATER BROOKの佐藤タイジ氏とMO'SOME TONEBENDERのももさん、ベースに元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのウエノコウジ氏という、なんじゃこりゃな面子。
この3人がステージで横に並んでるわけですから、そりゃあかっこいいです。音を出さなくても2,000円くらいは取れるでしょう。取れんか。
それなのにタダで何曲もやるんですから、我々アマチュアはどうしたらいいんでしょうねー

で、曲は全部カバーだったんですが、その中の1曲がこの1975年のライブアルバムにも入ってるI SHOT THE SHERIFFでした。すみません、前置きが長くなりましたがやっとアルバム紹介です。

LIVE!/BOB MARLEY AND THE WAILERS
今日から「B」に突入するので、ちょうどよかったですね

このアルバムは、とにかく、暗い

たまに元気な曲もありますが、全般的に非常に重たい歌詞です。
TRENCHTOWN ROCKのような明るい曲調のものや、NO WOMAN,NO CRYのようなやさしい曲調のものもあるんですが、音が暗いから明るく聴こえない・・・。なんとも物悲しい気分になるのです。
そしてその暗さが、世の中に嫌気がさしてるときには非常に心地よいです

なので深刻な精神状態のときは、やっぱり聴かない方がいいでしょうねえ。そのままどこまでも落ちていってしまうかもしれません。
私がもってるレゲエのアルバムはこれ1枚なので、どうしても「レゲエ=暗い音楽」なんですよね。
音も内容もかなりへヴィです。真のへヴィネスを追求する貴方にぜひお薦めしたい1枚です

Posted by ぼんた at 23:42│Comments(0)
│アルバム紹介A~C