2012年03月08日
FENDER JAPAN ST62-70TX
機材紹介シリーズ。フェンダージャパンのストラトキャスター、ST62-70TXです。
2001年4月22日に購入。

以前ご紹介したレスポールで気分は完全にジミー・ペイジになった私でしたが、高校3年のころからジェフ・ベックに凝り始め、今度はストラトが欲しくなってきます。単純な人間なんです
本当は本家と同じ22フレットまであるやつが欲しかったのですが、そうなるとフェンダーUSA製品しかない。
21フレットまでしかないけど、見た目同じなんだから日本製でいいんでない?と、これまた単純な発想で購入。
天神のミュージックランドKEYで買いました。
今はビブレの中にありますが、当時は西通りのかに本家の向かい側、雑居ビルみたいなとこにありました。かに本家も数年前に那の川に移ってますが・・・。
ギターの話に戻りますと、ピックアップが最初からノイズレスピックアップに交換してありました。私のようなミーハーが買っていくのを狙った改造だったのでしょう
結果まんまと「おー、ジェフ・ベックと同じノイズレスピックアップだ!これにしよう」となったわけです
後から分かったことですが、ジェフ・ベックのピックアップはHOT NOISELESSで、このギターにつけられているのはVINTAGE NOISELESS。ああノイズレス違い・・・
そもそも他のストラト弾いたことないんだから、ノイズが多いんだか少ないんだかいまだにわかりません。
一応試奏させてもらったのですが、これが弾きにくかった!!
レスポールで「おれってなかなか弾けるじゃん!?」と勘違いしていた私の自信は完全に喪失しました。
スケールがレスポールより長い分、えらく指板の間隔が広く感じましたね。
あれから11年の歳月が流れ、今ではメインとして使用しています。
ストラトの好きなところは色々あるのですが、一つは「おもちゃっぽいところ」です。
楽器のくせにやたらとネジが多い。レスポールが楽器としてのプライドを捨て切れていないのに比べ、ストラトはそもそも自分を楽器と思ってません。だからネックから何からネジでがちゃがちゃ留めてます。
そういう適当さが大好きです
あとはやっぱり弾いていて「ギターを弾いてます!」って感じがすごくしますね。
レスポールをオートマ車とするとストラトはマニュアル車です
オートマに乗ってる人が運転が下手でマニュアルに乗ってる人が上手い、ってわけじゃないのと同じで、別にストラト弾いてる人がレスポール弾いてる人より上手いってわけじゃないです。
ただ、車を操ってる感覚を強く味わいたい人がマニュアルに乗るのと同じ理屈で、ストラトを弾く人ってギターを弾いてる感覚を強く味わいたい人なのだろうと思います
バネは逆Vの字に真ん中一本がけ。ブリッジはフローティングです。
だいぶ前にヤングギターに載ってた改造で、「ストラトのリアピックアップにトーンコントロールを効くようにする」というのがありました。
線を一本足してセンターのトーンをリア共有にする簡単な改造だったので早速やってみたところ、面白いことは面白いのですが、リア特有のギラギラ感が無くなってしまったような気がしました。めんどくさいのでしばらくそのままにしてたのですが、結局何年かして元にもどしました
これからもまだまだメインで使っていきます

2001年4月22日に購入。
以前ご紹介したレスポールで気分は完全にジミー・ペイジになった私でしたが、高校3年のころからジェフ・ベックに凝り始め、今度はストラトが欲しくなってきます。単純な人間なんです

本当は本家と同じ22フレットまであるやつが欲しかったのですが、そうなるとフェンダーUSA製品しかない。
21フレットまでしかないけど、見た目同じなんだから日本製でいいんでない?と、これまた単純な発想で購入。
天神のミュージックランドKEYで買いました。
今はビブレの中にありますが、当時は西通りのかに本家の向かい側、雑居ビルみたいなとこにありました。かに本家も数年前に那の川に移ってますが・・・。
ギターの話に戻りますと、ピックアップが最初からノイズレスピックアップに交換してありました。私のようなミーハーが買っていくのを狙った改造だったのでしょう

結果まんまと「おー、ジェフ・ベックと同じノイズレスピックアップだ!これにしよう」となったわけです

後から分かったことですが、ジェフ・ベックのピックアップはHOT NOISELESSで、このギターにつけられているのはVINTAGE NOISELESS。ああノイズレス違い・・・

そもそも他のストラト弾いたことないんだから、ノイズが多いんだか少ないんだかいまだにわかりません。
一応試奏させてもらったのですが、これが弾きにくかった!!
レスポールで「おれってなかなか弾けるじゃん!?」と勘違いしていた私の自信は完全に喪失しました。
スケールがレスポールより長い分、えらく指板の間隔が広く感じましたね。
あれから11年の歳月が流れ、今ではメインとして使用しています。
ストラトの好きなところは色々あるのですが、一つは「おもちゃっぽいところ」です。
楽器のくせにやたらとネジが多い。レスポールが楽器としてのプライドを捨て切れていないのに比べ、ストラトはそもそも自分を楽器と思ってません。だからネックから何からネジでがちゃがちゃ留めてます。
そういう適当さが大好きです

あとはやっぱり弾いていて「ギターを弾いてます!」って感じがすごくしますね。
レスポールをオートマ車とするとストラトはマニュアル車です

オートマに乗ってる人が運転が下手でマニュアルに乗ってる人が上手い、ってわけじゃないのと同じで、別にストラト弾いてる人がレスポール弾いてる人より上手いってわけじゃないです。
ただ、車を操ってる感覚を強く味わいたい人がマニュアルに乗るのと同じ理屈で、ストラトを弾く人ってギターを弾いてる感覚を強く味わいたい人なのだろうと思います

バネは逆Vの字に真ん中一本がけ。ブリッジはフローティングです。
だいぶ前にヤングギターに載ってた改造で、「ストラトのリアピックアップにトーンコントロールを効くようにする」というのがありました。
線を一本足してセンターのトーンをリア共有にする簡単な改造だったので早速やってみたところ、面白いことは面白いのですが、リア特有のギラギラ感が無くなってしまったような気がしました。めんどくさいのでしばらくそのままにしてたのですが、結局何年かして元にもどしました

これからもまだまだメインで使っていきます

Posted by ぼんた at 00:18│Comments(0)
│楽器・機材
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